摂ろう!アラキドン酸

赤ちゃんに必要なアラキドン酸

アラキドン酸、という言葉を聞いたことはあるでしょうか。普段馴染みがなくても、妊娠したり、子育てをしていく中で知った人もいるのではないでしょうか。

アラキドン酸は、私達が生きていく上で欠かせない必須脂肪酸の1つですが、胎児や乳飲み子の発育にも重要な成分だと言われています。
例えば、マウスを用いた実験では、アラキドン酸は、胎児の奇形発生を抑える役割があることがわかっています。その他にも、免疫機能の調整、アレルギーの改善などにも役立つと考えられています。

特に、脳の発達にも重要で、脳の重さのうち、水に次いで重さを占めるのが脂質ですが、その脂質の中でDHAに次いで多く含まれるのがアラキドン酸です。DHAとアラキドン酸の相乗効果で脳機能への効果が期待できることが認知されるようになってきました。人間の脳は乳幼児期に大人の90パーセントまで大きくなることを加味すると、この時期に脳にとってよい栄養を与え、アラキドン酸で学習力を向上させることが大切です。

このように、胎児の時も生まれてからも赤ちゃんに必要なアラキドン酸ですが、お母さんの食べた栄養分や母乳から、またはミルクから取り込まれます。赤ちゃんに必要なアラキドン酸を適量、摂取することが理想です。

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