摂ろう!アラキドン酸

アラキドン酸と乳幼児期との関係とは

あまり聞き慣れない成分かもしれませんが、アラキドン酸は乳児の脳やからだの発達に必要な成分であり、免疫機能の調整や学習力の向上などの効果が期待できるビタミンFの必須脂肪酸のひとつです。アラキドン酸と赤ちゃんがどのように関係していて、どのように摂取されるのかなど紹介します。

アラキドン酸のことは知らなくても、頭が良くなると言われているドコサヘキサエン酸(DHA)は知っている人も多いと思いますが、DHAは主に魚に含まれ、赤ちゃんの脳の発達にも良い成分だと言われています。脳は、水を除いたら6割は脂質が占めていますが、脂質のうちDHAの次に多い成分がアラキドン酸です。

アラキドン酸は、DHAと同じく魚に多く含まれる他、肉(なかでもレバー)や卵にたくさん含まれています。このアラキドン酸がDHAと組み合わさることで脳がより発達し、効果が期待できることが認知され始めました。

赤ちゃんは、母乳や粉ミルクから栄養補給をしますが、魚を食べる習慣にある日本人の母乳はアラキドン酸が多く含まれていますし、粉ミルクでもアラキドン酸とDHAが入ったミルクを選ぶと、発達をよりうながすことになるでしょう。

人間の脳の発達はめまぐるしく、1歳で大人の7割、3歳で大人の9割まで大きくなるので、乳幼児期の栄養が本当に大事だと感じますね。

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